FC2ブログ

温泉に入ったあと餃子で乾杯 老神温泉 東明館(群馬県沼田市)


今年の夏は気温40度を超えるところもあり平成で1番暑い夏とか・・・
いやぁ、こんなときは餃子に冷たいビールが最高ですよね。

温泉に入ったあとにビールは飲めるのですが、ビールと餃子を食べれられるところはないでしょうか? いやぁ、これが実はあるんです。

今回は日帰り温泉が600円で宿泊も出来、食事処がぎょうざの満洲になっている老神温泉・東明館をご紹介。


関東の埼玉県中心に展開している「ぎょうざの満洲」がやっている東明館という温泉施設が群馬県の沼田にあるのです。

「ぎょうざの満洲」と言えば餃子に関して西の「王将」、東の「ぎょうざの満洲」と言われるほど固定ファンがいる中華食堂。


東明館04  

場所は上越線沼田駅から鎌田・戸倉行きバスで40分、もしくは関越自動車道沼田ICから国道120号で20分ほどで老神温泉に到着。
ちなみにバスに行く場合、帰りにはバスの本数が少ないので要注意!


東明館01 

老神温泉バス停から歩いて5分ほど片品川沿いにあり、谷沿いに降りて廃業した食堂やスナック、ホテルが建ち並ぶ川を渡るとあのぎょうざの満洲の女の子のマークの建物が見えてきます。


東明館02 
東明館03 

入店すると受付がありますが、宿泊の場合もここでチェックインと共に精算でクレジットカードも使えます。(食事の代金もクレジットカード可)
このロビーが2階で下が温泉、ロビー階に食事処のぎょうざの満洲。


東明館05  

こんな公園ではホタルが飛んでいるような群馬県の山奥にぎょうざの満洲があるってかなり違和感がありますね。

宿泊の場合作務衣が渡されますが、その背中にはぎょうざの満洲のマークの女の子が入っているのがカワイイ。


東明館07 

欲しければこの作務衣お土産にフロントで売ってます。
宿泊の場合楽天やじゃらんでは予約できず、東明館のホームページからしか予約できませんので要注意。


ぱっと見、館内は清潔に保たれているようでとてもきれい。
「ぎょうざの満洲」の食事目当ての地元の方と思われる車がひっきりなしに駐車場に止まり店内に入ってきます。

フロントで簡単な館内設備とサービスの説明を受け、部屋に向かうと3階でトイレは外の和室でとてもきれいでwifiも飛んでいます。


東明館06 

窓からの景色は深い緑と見下ろす渓谷と廃業したホテルが見え、いかにも山間の秘境の温泉に来たという高揚感でいっぱい。


早速温泉に入りましょう!
フロントが2階に当たりお風呂は1階にあります。
細い通路を一直線に歩くと暖簾が見えてきます。


東明館012 
東明館011 

更衣室に入るとちょっと狭いかな?という感じ。
でもきれいで清潔に保たれています。


東明館09 

肝心の温泉は少し鉄分を感じる硫黄系の温泉で色はやや白味かかっていいます。
硫黄の匂いは微かにという感じ。


東明館015 

入ると温泉が体にまとわりつくようで肌がしっとりして温泉のパワーを感じる。

館内はなかなかきれいで不快感なし、お風呂も清潔感があるし露天も悪くないというかかなり雰囲気もいい。


東明館016 

1番感心したのはかけ流しの温泉の温度で熱すぎずヌルすぎずちょうどいいこと。

冬場だとちょっとぬるめかもしれませんが、夏から秋にかけて入るにはまさに適温。


東明館017 

ゆったり入るには至福の時間、こんな山の中の露天なのに虫がほとんどいなくて私は非常に気にいりました。

日帰り温泉の時間が過ぎる20時半以降は宿泊客しか入れないので、時間帯によっては貸し切りに近い形になるのも( ・∀・)イイ!!


東明館010 

温泉を堪能したあとは夕食!!
温泉入ったあとにそこにあるのは、埼玉県西武線民にとっては「山田うどん」とならぶソウルフード「ぎょうざの満州」。

この宿では「ぎょうざの満州」以外の食事の選択肢はありません。


東明館013 

たっぷりと温泉に浸かった後に味わう、餃子とビール。

これがどの高級旅館でもなしえないこの宿独自の楽しみ方で、アツアツの餃子と冷たいビールは最高の組み合わせです。


東明館014 

私は餃子と酢豚とビールを頼みましたが、アツアツの餃子を、冷えたビールで胃袋に流し込む。

旨い。もう最高です!!言葉がありません。

夕食後酔いを覚ましたあと、何度もお風呂を楽しみました。
宿泊費は一泊6400円(365日同一料金!)でこの世界が味わえます。

みなさんもいかがですか?








スポンサーサイト

新登別温泉の新緑の秘境にたたずむ 旅館四季 (北海道登別市)


前回は新千歳空狐温泉を取り上げましたが、本格的温泉とは言えず泉質的雰囲気的にど直球とはいえませんでした。

それで今回は同じ北海道の中でも高名な登別温泉のなかでもややマニアックな新登別温泉・旅館四季を取り上げます。


場所は登別繁華街からやや離れており地獄谷より更に上に5キロほど上がった場所にあります。
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで17分、終点で道南バスカルルス行きに乗り換えて10分、ポロシリ前下車すぐ。

千歳空港からレンターカーなどを借りていく場合は道央自動車道登別東ICから道道2号をカルルス方面へ6km。

車で行くと本当にこの道をまっすぐ行くと温泉があるの?と思う程、自然にあふれマジでクマが出そうなほど周囲は緑に囲まれた静かなところにあります。


登別温泉011 

登別温泉から約5キロほど離れ、登別の中心からは約10km離れた立地で、周辺にはレストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店もありません。


登別温泉01 

本当に小さな温泉旅館で外観はそうでもないのですが、内装はややくたびれてはいますがそれも昔ながら的な感じでいい味出しています。


私はGW期間の翌週に日帰りで行ったのですが昼に行ったら貸し切り状態。
日帰り入浴は朝8時から夜9時半まで料金は大人500円・小学生400円で感じの良いご主人に料金を支払って浴室へ。


登別温泉02 

とにかく全体の雰囲気が抜群です。
森のなかの温泉という感じで開発されてない自然のままがそこにあるという秘境という感じがビンビン来ます。
ちなみにクマは出ないそうですが鹿は出るとのこと。


登別温泉04 

浴室は床に木板が敷き詰められ、露天風呂は森林の中にあり非日常感たっぷり。
内湯と露天があり青白い濁り湯でゆるやかに硫黄の香り。


登別温泉05 

泉質は登別温泉の硫黄泉の濃度を薄くした感じそれほどピリピリ来る感じではなく優しい感じ。
青白い濁り湯ですが、見た目ほど成分はきつく硫黄の香りもしますがそれほどではなく、むしろ木の香というか独特の香りがします。


登別温泉03 

内湯に入ろうとすると湯船の縁には白い堆積物が付着していて湯船に入ろうとすると足型ができるほど。
底に湯の花というか白い粘土質な粉が溜まる温泉成分がギッシリという感じがありありで気分が盛り上がります。


登別温泉09 

洗い場のカランが3つのこじんまりとした内湯でなかなかに熱い湯で入ると「ふ~」という声が漏れ体に成分がじわじわと入り込んでくるこの感じ相当な物。

内湯の湯の中に指を入れると見えなくなる濃さで底をまさぐると指が真っ白くなり成分の濃さを目で実感。


登別温泉06 

ああ、いかにも温泉に入っている高揚感でいっぱいに。
隣に露天があり、こちらはやや温度が低めこちらも底がまったく見えない状態です。


登別温泉07 

露天風呂にはタッパに湯の花をさらってあるのでこれで自由に泥パックを楽しめます。
泥パックをすれば全身もうピカピカのツルツルに。


登別温泉08 

私が入ったときは昼の貸し切り状態で静かな空間の中、自分一人で車もほとんど通りません。
こじんまりとしていてゆっくり静かに温泉だけを楽しみたかったら本当にオススメで、私は日帰りでしたがもちろん宿泊も可能。


登別温泉010 

登別の温泉街とは全然違う風景ですが、いかにも北海道らしいのんびりした感じで過ごせる宿だと思います。










フライト前後に 空港にある天然温泉 新千歳空港温泉(北海道新千歳空港内)


さて、夏ですね。
これからの季節、北海道に旅行される方も多いと思います。
今回は北海道・新千歳空港内にある温泉施設「新千歳空港温泉」をご紹介します。

以前空港内の入浴施設ということで中部国際空港セントレアの展望風呂「風(フー)の湯」をご紹介しましたが、空港内に入浴施設がある所は北海道の千歳空港内にもあるんです!

空港ターミナル内の4階にある温泉施設で、飛行機が遅延や欠航した時やフライト前になどに大活躍。

温泉以外にも食事処、マンガ&TVコーナー、マッサージなど、旅で疲れた体を癒すのにもってこいで、荷物はフロントで無料で預かってくれます。

しかも個室(別途料金)に宿泊も可能、料金はタオルセット&館内着付きで1500円(宿泊の場合深夜料金1500円追加)で仮眠室には地デジ付きのリクライニングシートがずらり。
しかも無料でドリンク・コーヒー、インターネット、朝食バイキング付です。

各種ゴールドカードをお持ちの方はまず3階にあるカードラウンジ「スーパーラウンジ」に行き割引券をGET(通常1500円が1100円に割引)しましょう。


千歳空港温泉01 

空港内の4階に行くと映画館にアニメイト、そしてこの「新千歳空港温泉」があります。
空港温泉の正面玄関の外観は黒を基調としたもので、入口を入ると右手にある食事処は入館料は不要。


千歳空港温泉02 

中は土足禁止ですので入り口で靴を専用袋に入れて中に入りフロントで料金を払いますが、大人1500円で朝10時から深夜1時まで利用可で、食事など追加の料金は腕につけるバーコードで集計し帰りに精算するシステム。


千歳空港温泉03 

料金を払うとメッシュのバッグとロッカーの鍵を渡され、メッシュのバッグの中にはバスタオル、フェイスタオル、浴衣上下が入っています。

さっそく温泉へ向かいましょう。
全ての荷物は更衣室のロッカーに預けますが、大きい荷物がある場合は貴重品を取り出してフロントのクロークに預けます。


千歳空港温泉04 


街中にあるスーパー銭湯ほど広くありませんが、温泉は室内と露天に分かれています。
温泉は、関東でよく見る茶褐色のお湯でヌメリを感じない循環湯のモール泉で残念なことに少々塩素臭が鼻につきますね。


千歳空港温泉05 

内湯はぬるめ、露店は熱めでツルツルというよりはさらさらという感じ、塩化物泉なので体は温まります。

泉質においては特に言うことはないのですが、フライト前に温泉につかれるありがたさたるやその存在こそ意義があります。


千歳空港温泉010 

このやや強く塩素臭さを感じるのはここの運用会社が万葉の湯でこの施設の特徴。

ですがこの空港温泉の売りはそこではありません。

空港という非日常の空間にすぐ近くを飛ぶ飛行機の音を聞きながら入る露天風呂というロケーションは他にはありません。
 

千歳空港温泉09 

セントレアのは温泉ではありませんので、空港温泉という話で施設の綺麗さ料金、宿泊までできるという便利さにおいては唯一無二の存在。


千歳空港温泉06 

例えば北海道の春の穏やかな日差しの中、露天風呂から時々聞こえるジェット機の音を聞きながらゆったりと浸かる幸せ。
そしてそこから見える国際線のターミナルビルから飛び立つ飛行機。


千歳空港温泉08 

短い夏の北海道、多く旅行者の人並みに汗を流し、これはたまらんと入る空港ターミナルビルの温泉施設のありがたさ。

冬の北海道の厳しい寒さに凍えながら、ひんやりとした北の大地の空気を吸い込み、雪降る中に入る露天風呂のあたたかさなどここでしか味わえないものが沢山あります。


千歳空港温泉07  

何度か申しておりますが、温泉は泉質だけが全てではなくロケーションや非日常性なども重要なファクターだと思っています。
四季折々いつ訪れても北海道に行くなら入っておきたい施設だと思っています。

旅行や出張でのすすきの疲れ、真面目に仕事疲れ、旅の疲れをとるにはバッチリの良い施設で新千歳空港においでの際は是非。

フライト前に温泉に入り、さっぱりした体でそのまま搭乗できるという贅沢を経験していただければと思います。








優しさと上質を併せ持つ硫黄が香るエメラルドグリーン  (長野県上諏訪・大和湯)


今回は場所的にも泉質的にもかなりマニアックな上諏訪にある大和湯をご紹介。
上諏訪、下諏訪周辺の温泉は何度となく取り上げていますが、ここはかなりマニアックでまずたどり着くまでがちょっと一苦労。

行き方は周辺に駐車場はないので、上諏訪駅より徒歩で上諏訪駅前の国道を右へ、約10分ほどそのまま直進、鍵之手を過ぎ進むと日本酒・真澄の蔵元のショップがあり、その手前の川沿いの道を右へ入ります。

湯小路の交差点をそのまままっすぐ進むと3差路の突き当りに、映画・テルマエ・ロマエにも登場した緑色の建物の平温泉、奥に右手に進むともう一軒・平温泉がありますがいずれも地元の方専用の共同風呂で我々旅行者は入浴できません。
住宅街であるここを過ぎたすぐ先にあの大和温泉の看板を見逃さないように。


大和湯02 


スマホで地図アプリで誘導してもらっても見逃すレベルで、ここで何人も周辺を徘徊する人多数。
その大和湯は地図で言うところの湯小路「いきいき元気館」の裏手にある・・・はずなんだけど・・・それがまた実にわかりにくいところにあるのです。


大和温泉が“上諏訪の秘湯”と呼ばれている所以のひとつが、そのわかりにくいロケーションだったりします。


「いきいき元気館」にも温泉施設があり一般向け施設で旅行者でも入浴できますが循環となるためやはり泉質重視派は、斜め向かいの裏側にある民家の隙間から攻め入る大和温泉で濃厚源泉を堪能したい所です。

さて、その看板を見逃さないようにと言っても、それがまた看板らしからぬというか住宅街に溶け込みすぎて夜だとまずわからない。

看板の細い路地をずんすんと入っていくと番台がない!!
お金はどこで払うのだろうと辺りを見回すと、振り向いたところに料金箱があり300円。


大和湯012 
 

施設外観はふえ~と言う感じ。
ひなびた温泉ではあるのですが、周りはけっこう新し目の住宅街で中央本線も目の前に見える所です。まずそのギャップがすごい。


大和湯03 


ドアを開けると脱衣場があり、鍵はないですがロッカーも用意されています。
でも2人も入ればいっぱいという広さ。


大和湯09 


脱衣場を見渡すとなぜか「マジンガーZ」と「ビックX」が?????????????
あとウルトラマンとか・・・・チープでありながら愛を感じる異空間で昭和すぎるだろって感じです。


大和湯010 


マジンガーZに見守れながら着替えてお風呂へ。

細長の3人入るのがやっとという大きさのステンレスでできた浴槽がお出迎え。
その狭さから洗い場なんてありませんし、石鹸シャンプーと言ったものも備え付けもありません。


大和湯04 


このステンレスの浴槽の横にそのままあぐらをかいて座って、湯船から直接お湯を汲み取るシステムで体を洗うのですが石鹸が湯船に入らないように注意しながら体を洗うのがなかなかにハード。
お湯の温度調節は自分でやらなければならず、かけ湯が水と源泉の2種類あり。


大和湯06 


蛇口をひねると豊富に出てくるのですが源泉がまたクソ熱い!!
体を洗う時は湯船からお湯をもらうか、この蛇口からお湯をもらうのですが、地元の方が湯船を糞熱くしていることが有り水で薄めないと熱くて体にかけられないという・・・
そんなこんなで、さて湯船へ。

湯は一瞬緑色のエメラルドグリーンに見えますが、タイルの色が緑色なだけで湯は少し黄色がかった透明でうすい卵のような硫黄のニオイが鼻につきます。


大和湯07 


先程説明したとおり源泉は止められてあり、入ったら蛇口をひねって源泉を出すシステムで好みの温度の調整します。

その蛇口の所に張り紙が・・・
大正5年の建物がベースになっているので色んな所が劣化しており、補修を見積もってもらったら400万はかかるので色々我慢してくださいとのことが書かれています。


大和湯05 


なんというかこれほどの施設が残っていることが奇跡的なことでとても新鮮でできればこのままで残していただきたいというのが当方の願いです・・・

さて湯に入るとヌルヌルっとし、トロミのある湯が最高に気持ちがいい。

ズンズンと体に入ってくるとてもパワーのある温泉、腰や膝の痛みなどの古傷、肩こりなどにマジ効きそうな感じの力ある湯。

大和湯08 


これまで入ってきた上諏訪の湯とは明らかに異質で、火山地帯でもないこんな湖畔の住宅街になぜこのような硫黄臭のするパワフルな湯があるのか?がまず疑問がわきます。
それほどここの湯は諏訪地区の他のエリアからすると飛び抜けて変わっています。


大和湯011 


諏訪地区の湯は無味無臭無色透明がほぼ基本で下諏訪エリアの濃いのもありますが、硫黄臭がするのはこのエリア以外ありません。
硫黄臭はするものの日光のような強烈さではなく、まろやかで上質のいいもの。

火山地帯に多いような、いかにも硫化水素溶けてます「聴きますぜ!」系の酸性温泉とは違う、優しさと上質さを併せ持つ「自然の恵み」を感じるやさしいお湯といえますね。

施設のロケーション、外観と相まって見かけによらず濃厚な温泉がたった300円で楽しめるのが嬉しい所です。


お風呂に入ったあとは日本酒・真澄のセレクトショップへ。
320円払うとショットグラスで真澄の酒を試飲できます。


大和湯014 


都内ではお目にかかれない、滅多に口にすることもが出来ないお酒が色々試飲できるので是非。


大和湯013 


お腹が空いたので、駅前にある「いずみ屋」で手長海老の天ぷらが印象深いすわ名物のみそ天丼をいただきました。
なかなかあなどれない美味しさでした。


大和湯01 









天然の水素水・高濃度炭酸泉でお湯が柔らかい 蛇王鉱泉・咲乃湯(長野県伊那市高遠町)


さて、先日前回冬季で入れなかったが高ボッチ高原、杖突峠、霧ヶ峰に行ってきました。
この周辺は温泉の宝庫。

そこでそれぞれ温泉に入ってきたのでこれからいくつか紹介していきたいと思いますが、本日は杖突峠、そしてその先にある蛇王鉱泉・咲乃湯を紹介したいと思います。


咲之湯018 

以前ゆる「キャン△」の聖地巡礼で光前寺に行ったときと同じように上諏訪まで行き、駅から1番近い「駅レンタカー」で車を借り、車で茅野方面へ152号で山を登り杖突峠 峠の茶屋へ。


咲之湯020 
咲之湯019 

毎度思うことですが、この場所女子高生が原付きで行くにはかなりしんどいと思いますというかちょっとありえない。
車か125CC以上の単車じゃないと坂登んないでしょう!


咲之湯06 

咲之湯07 


で、杖突峠について車から降りるとなんかカエルが鳴いているのかな?と思うほどゲコゲコ音がかなりします。
これカエルじゃなくて今の時期に鳴くハルゼミなんですね。山の中なのでかなり煩い。




咲之湯08 


景色は展望台というところがあって見れますが、いい感じ。
諏訪湖が左に見え下に中央高速が走っているのが見えます。

こう見ると諏訪も山に囲まれているのに甲府のように夏暑くならないのは標高の高さのせいなんでしょうね。

さて、杖突峠をさり杖突街道こと152号伊那・高遠方面に車を走らせます。
のどかな山の風景が続きますが、高遠藤澤と言う所に「蛇王鉱泉」という看板があります。


咲之湯03 

咲之湯02 

咲之湯01 


ここで車曲がりここの小道を入っていきます。
1台の車が通るのがやっとの狭い道をくねりながら、車で通ると野生の鳥が道に出ているのが急いでいなくなったりするような道を運転して見えてくるのが咲乃湯。


咲之湯09 


一見本当に営業しているのかな?と思うほどで虫が飛び交う秘境とも言える場所。

車を止めハルゼミの音が聞こえる中建物に入ると女将さんが出てきて日帰り入浴したいと言うと600円という言葉が返ってきます。
お風呂は母屋からいちど外に出た離れにあると説明を受け歩いてそちらに向かいます。


咲之湯010 

咲之湯016 


外の外観はやや古臭いですが、中の施設は比較的新しく掃除が行き届いていて清潔。


咲之湯014 


ドアを開け脱衣場は木材を豪華に使っており着替えてお風呂に入ると面食らうのは銀色の発泡スチロールの蓋。


咲之湯011 


ここでは入浴時にこの発泡スチロールの蓋をとって入浴、終わるとそれを戻すというのがルールです。

そこそこの大きさの窓があり庭が見えるのですが、露天風呂はありません。
風呂に入りながら窓の外を見ているは心地よくとてもいい感じなのですが、この窓にいろんな虫がぶつかってきます。


咲之湯012 


なるほどこれが露天のない理由かと納得。
露天があると虫がすごいのですね。

みかげ石お風呂と水風呂が有り、水風呂の水は流し放しになっており飲料可能と但し書きがあります。

ここの特徴は自然の高濃度炭酸泉でお湯が柔らかく、温度もそんなに高くないので長湯できること、ほぼ貸し切りでゆったりつかれること。


咲之湯013 


無色透明無味無臭、とろみもなくこれと言って特徴がないような感じですが、水の柔らさ良さが味わえ都心に住んでいるとこの水に出会えただけでも感動もの。

鉱泉で美肌になれるといわれており、実際さらさらというかツルツルとも違う不思議な感覚の湯。
山の中の自然の豊かなところで日々の喧騒を忘れゆったりと時間をお過ごす贅沢が味わえます。


ここは管理する話好きの女将さんがよい感じ。
麦茶を出してくれて、もふもふのアイドル犬(ポメラニアン)も元気にお出迎えしてくれます。


咲之湯017 


曰く都内で居酒屋をやっていたんだけど、店を畳んでこちらに移住してきたとか・・・
女将さんとの話だとこの温泉約80年程の歴史があって女将さんが3代目とのこと。

元々ここの温泉のファンで月イチくらいで通っていたが、先代が廃業したことにショックを受け、自ら買い取って再開にこぎつけたとかのストーリーが面白い。

ここの水は自然の水素水でコーヒーを入れても美味しく、肩こりや腰痛、神経痛などに効くとされる泉質の良さでファンがこの周辺にもいっぱいいるとか・・・

ここの温泉は入浴したあとの女将さんとの話す会話が魅力であっという間の1時間ほどあれこれ話してしまいました。

地元の方に愛されている里山にある長閑な温泉で諏訪に来るまで来ることがあれば皆様も是非。
諏訪に戻り、地元で有名なハルピンラーメンと餃子をいただきました。
にんにくが効いていてとても美味しかったです。


咲之湯05 

咲之湯04 









オススメです(´・ω・`)

プロフィール

まつかぜ80

Author:まつかぜ80
関東が中心となりますが、私の独断と偏見でオススメの温泉銭湯や温泉をマッタリと紹介していきたいと思っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
おすすめ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
スポサードリンク
旅行に行く前に
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
お勧めの宿