天然の水素水・高濃度炭酸泉でお湯が柔らかい 蛇王鉱泉・咲乃湯(長野県伊那市高遠町)


さて、先日前回冬季で入れなかったが高ボッチ高原、杖突峠、霧ヶ峰に行ってきました。
この周辺は温泉の宝庫。

そこでそれぞれ温泉に入ってきたのでこれからいくつか紹介していきたいと思いますが、本日は杖突峠、そしてその先にある蛇王鉱泉・咲乃湯を紹介したいと思います。


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以前ゆる「キャン△」の聖地巡礼で光前寺に行ったときと同じように上諏訪まで行き、駅から1番近い「駅レンタカー」で車を借り、車で茅野方面へ152号で山を登り杖突峠 峠の茶屋へ。


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毎度思うことですが、この場所女子高生が原付きで行くにはかなりしんどいと思いますというかちょっとありえない。
車か125CC以上の単車じゃないと坂登んないでしょう!


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で、杖突峠について車から降りるとなんかカエルが鳴いているのかな?と思うほどゲコゲコ音がかなりします。
これカエルじゃなくて今の時期に鳴くハルゼミなんですね。山の中なのでかなり煩い。




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景色は展望台というところがあって見れますが、いい感じ。
諏訪湖が左に見え下に中央高速が走っているのが見えます。

こう見ると諏訪も山に囲まれているのに甲府のように夏暑くならないのは標高の高さのせいなんでしょうね。

さて、杖突峠をさり杖突街道こと152号伊那・高遠方面に車を走らせます。
のどかな山の風景が続きますが、高遠藤澤と言う所に「蛇王鉱泉」という看板があります。


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ここで車曲がりここの小道を入っていきます。
1台の車が通るのがやっとの狭い道をくねりながら、車で通ると野生の鳥が道に出ているのが急いでいなくなったりするような道を運転して見えてくるのが咲乃湯。


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一見本当に営業しているのかな?と思うほどで虫が飛び交う秘境とも言える場所。

車を止めハルゼミの音が聞こえる中建物に入ると女将さんが出てきて日帰り入浴したいと言うと600円という言葉が返ってきます。
お風呂は母屋からいちど外に出た離れにあると説明を受け歩いてそちらに向かいます。


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外の外観はやや古臭いですが、中の施設は比較的新しく掃除が行き届いていて清潔。


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ドアを開け脱衣場は木材を豪華に使っており着替えてお風呂に入ると面食らうのは銀色の発泡スチロールの蓋。


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ここでは入浴時にこの発泡スチロールの蓋をとって入浴、終わるとそれを戻すというのがルールです。

そこそこの大きさの窓があり庭が見えるのですが、露天風呂はありません。
風呂に入りながら窓の外を見ているは心地よくとてもいい感じなのですが、この窓にいろんな虫がぶつかってきます。


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なるほどこれが露天のない理由かと納得。
露天があると虫がすごいのですね。

みかげ石お風呂と水風呂が有り、水風呂の水は流し放しになっており飲料可能と但し書きがあります。

ここの特徴は自然の高濃度炭酸泉でお湯が柔らかく、温度もそんなに高くないので長湯できること、ほぼ貸し切りでゆったりつかれること。


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無色透明無味無臭、とろみもなくこれと言って特徴がないような感じですが、水の柔らさ良さが味わえ都心に住んでいるとこの水に出会えただけでも感動もの。

鉱泉で美肌になれるといわれており、実際さらさらというかツルツルとも違う不思議な感覚の湯。
山の中の自然の豊かなところで日々の喧騒を忘れゆったりと時間をお過ごす贅沢が味わえます。


ここは管理する話好きの女将さんがよい感じ。
麦茶を出してくれて、もふもふのアイドル犬(ポメラニアン)も元気にお出迎えしてくれます。


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曰く都内で居酒屋をやっていたんだけど、店を畳んでこちらに移住してきたとか・・・
女将さんとの話だとこの温泉約80年程の歴史があって女将さんが3代目とのこと。

元々ここの温泉のファンで月イチくらいで通っていたが、先代が廃業したことにショックを受け、自ら買い取って再開にこぎつけたとかのストーリーが面白い。

ここの水は自然の水素水でコーヒーを入れても美味しく、肩こりや腰痛、神経痛などに効くとされる泉質の良さでファンがこの周辺にもいっぱいいるとか・・・

ここの温泉は入浴したあとの女将さんとの話す会話が魅力であっという間の1時間ほどあれこれ話してしまいました。

地元の方に愛されている里山にある長閑な温泉で諏訪に来るまで来ることがあれば皆様も是非。
諏訪に戻り、地元で有名なハルピンラーメンと餃子をいただきました。
にんにくが効いていてとても美味しかったです。


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沼津Aqoursのマンホールとサンバレー富士見 (静岡県伊豆の国市)


このところ良くも悪くも「沼津」が話題となっています。
例のクラウドファンディングでお金を集めて話題となった「Aqours」のメンバー9人をデザインしたマンホールのふたが5月18日市内9カ所に設置されました。

この件は早速話題となりツイターでも実際にマンホール巡礼に訪れた人の投稿が沢山上がっています。
それはよかったのですが、「厄介者」も呼び寄せキャラクターの顔部分に数センチの線状の傷が見つかり、マンホールが故意に傷つけられたとちょっとした騒ぎに。
なんにせよ色々と話題を提供しているAqoursです。

また不動産会社が運営する女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」のオーナーが約束された物件賃貸料の入金がないため借金返済に窮している問題で、多くのオーナーに融資を実行した沼津に本店があるスルガ銀行の社員が融資時の審査書類改ざんを認識していた可能性が高いとの報道がありますが、このスルガ銀行本店前には例のAqoursのマンホールがあるのです。

何というかこれは「話題の沼津のビックウェーブにのるしかない!」という事で私も傷つけられる前ではあったのですがマンホール巡礼の旅に出ました。

それと伊豆長岡のサンバレーを記事にしたときに、泉質なら古奈地区のサンバレー富士見がいいと書きましたが、マンホール巡礼のあとにサンバレー富士見のご紹介をしたいと思います。


さて、その沼津には何度か訪れていますが今回一泊二日の予定を組み駅歩30秒のココチホテルに宿を取りました。
その理由なのですが、ココチホテルの前に「国木田花丸・マンホール」があるからです。


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沼津駅に到着ホームからココチホテルは見えてきます。
北口を降りホテルに向かう途中にああ、ありました!国木田花丸・マンホール!!


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実物を見るとなんともカラフル、想像していたのより派手で遠くからでもよくわかりそれでいて実にカワイイ。
写真で見るのとは違い現物のほうが数段よく見えますね。

個人的な感想になりますがいい出来だと思います。
実際来てみてよかったと思いました。

で、実際の沼津市民はというと・・・・
しばらく遠目から観察していたのいですがほとんどの人(子供も含め)が無視、無関心。
女子高生とかも普通に自転車でマンホールの中央を通っています。


たまにラブライバーと思われる人たち(大抵2,3人組)が止まって写真を撮っているくらい。
当たり前ですがそこで生活している方にとってはただのマンホールに過ぎませんから、多くの市民が興味ない無関心は当たり前。

ただマンホールを写真に撮っていても不審ともなんとも思われていないよう・・・
「ああ、ラブライブの人が来たんだな、でも私には関係ないや」というところでしょうね。
ですので安心してマンホールの写真を撮りに来ても大丈夫!!


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北口のリコー通り入り口に桜内梨子、イトーヨーカ堂の道路を挟んだ所に松浦果南にマンホールがあります。
リコー通りのリコというのはわかりやすいですね(^o^)


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沼津でお腹が空いたらこのココチホテルの横を通り道路を渡った所に千楽という洋食屋さんがあります。
カツ丼とハヤシカツライスがオススメでボリュームといい味といい肉の暑さに感動を覚えるほどで沼津に来たら毎回行く所です。


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さて、リコー通りからそのまま直進してトンネルを通り南口へ。
仲見世商店街を入るとしばらくすると高海千歌のマンホールが商店街の中にあります。
流石にここは人通りがあるだけにマンホールを見ている人が多い。


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さらに仲見世商店街を直進しセブンイレブンが見える道路を渡った所にすると小原鞠莉のマンホール。


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本通りである159号に出てリバーサイドホテルを通り、スルガ銀行本店に前にあるのが津島善子(ヨハネ)のマンホールがあります。

彼女が住んでいるとされるナディ沼津からほど近く、今話題のスルガ銀行本店にあるというのがいかにもリトルデーモンw。


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なんというか自身を邪悪を呼び寄せる悪魔、もしくは堕天使と信じてやまないヨハネのマンホールがここにあるというのも彼女の生まれついての不幸体質によるものかと考えると味わい深いです。

さて道をそのまま沼津港の方に直進するとファミリーマートの近くの反対側に渡辺曜のマンホールがあります。


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このマンホールが傷つけられたとい話題のマンホールで私が訪ねたときにはまだ傷付けられる前でしたが、背景が海で1番沼津らしく私はこのマンホールが1番のお気に入り。
それだけに傷つけられたのは残念ですね。

さて、曜ちゃんのマンホールがあるところから海側の千本公園に向かうと黒澤ダイヤのマンホールがありますが、これが1番探すのが難しいかも。
なんでこんな所にマンホールがあるの?という場所にあり、公園内を歩き回る可能性あり。


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そして沼津港へ歩き沼津我入道漁協水産物展示即売所、沼津行きバス停の前に黒澤ルビィのマンホールがあります。
茶畑をバックにピンクが基調とした髪が映えてとっても可愛らしいですね。


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ここまで万歩計で測ったところ1万5000歩超歩きますのでいい運動になります。
私が歩いた日は天気がよく汗だくになりました。

そこで温泉です。
沼津港からだと狩野川を渡り414号線のダイハツ前から伊豆長岡駅のバスに乗りマックスバリュ前で下車。
歩いて4分でサンバレー富士見です。

以前紹介した三島駅から行くのでしたら「湯ったり切符」を買えば1000円でOKですが、それ以外だと食事付きのプランになってします。
美味しいと評判のホテル内にある創作中華料理レストラン「古奈青山」で食事をすると入浴料が700円に。


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その特徴としては温泉としては珍しく飲泉が可能で、効果は慢性胃腸病などの消化器系疾患に絶大な効能があるとか。そのも水の良さは折り紙つきとか。


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その温泉を日本で初めてペットボトルに詰めたのが伊豆長岡温泉で、実際に風呂場まで行くのに錦鯉が泳ぐ池を臨む回廊があり、鯉が水を浴びている姿を見ることが出来ます。


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玄関右側のフロントで受付を済ませロビー右奥に「湯」と書かれた暖簾の方へ歩きます。
男女別の大浴場があり「あやめの湯」と「源氏の湯」と日替わり。


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脱衣場は広く壁には「天下の名湯」なる説明があるポスターが張ってあります。
早速入ってみると無色透明無味無臭のアルカリ性単純温泉がかけ流しに。


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内風呂と露天風呂がありますが、サンバレー富士見そのものが住宅街に有り外の眺望は楽しめません。


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ヌルヌル感はなくさっぱりとした感じですが、じんわりと肌に入ってくる感覚があり時間をかけて楽しめます。


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天下の名湯は言いすぎかと思いますが、ベトベトしてない、長湯しても体力を持っていかれない、肌がほんのりしてぽんと柔らかくなる感触は独特で宿泊して何度も楽しみたい所ですね。


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内湯よりか外の露天がおすすめ。
露天はなんか成分が濃い気がして、湯をかいてみて指の引っ掛かりが内湯と違う気がします。
それにしても古奈地区の温泉は良いですよね。






「HAPPY PARTY TRAIN」記念乗車券セットで修善寺へ 筥湯(静岡県伊豆市修善寺)


5月は暑くもなく寒くもなく旅行にはいい時期です。
これまでラブライブサンシャイン関連で伊豆長岡周辺の温泉地などを取りあげてきましたが、伊豆箱根鉄道駿豆線の終点は修善寺。

弘法大師空海によって開山した「修善寺」を中心に広がる伊豆最古の温泉場でもある「修善寺」は、都心部や中部地方から気軽に出掛けられる観光地です。

本日は修善寺にある外湯「筥湯」(はこゆ)をご紹介します。

その修善寺の行き方ですが、JR、もしくは高速バスで三島に行き、三島駅で駿豆線に乗り換え。
三島から修善寺まで片道510円するのですが、伊豆箱根鉄道の駿豆線(三島~修善寺間)には1日乗り降り自由で観光巡りやお買い物に便利なフリー乗車券の「旅助け」1020円がありますのでこちらの利用がオススメ。

またラブライブサンシャインコラボバッチ付き1日乗車券1200円もあります。


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さて、以前にも紹介したとおりその三島駅にいると頻繁にド派手な「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車を目にすること出来ます。


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どうせ修善寺に行くならこのラッピングトレインに乗りましょう!!
駿豆線のホームページで運行状況を確認できます。


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それにしても駿豆線はローカル私鉄の割には電車はバンバン来るし、利用客も多い。
沿線には住宅街でマンションや工場もあり地元の人達は完全に慣れ子でラッピングトレインには無関心で利用しています。
 

修善寺駅に到着、改札を出るとなぜかSLの一部分の展示があります。


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これは2017年11月に設置された「Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」の舞台で使用したSLを伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」構内に展示したとの説明有り。
設置期間は未定とのことなのでここ当分は大丈夫、サンシャインが好きな人は要チェック。




さて、修善寺温泉街には朱塗りの橋が掛かる川が流れ、川沿いの小径や路地には、歴史ある寺社仏閣趣きある温泉旅館や店が点在していますが、駅から修善寺までバスを利用。

バスを降りて街中を散策すれば“伊豆の小京都”と呼ばれるに相応しい風情に浸ることが出来ます。
桂川を渡月橋で渡り仰空楼(ぎょうくうろう)の下にあるのが筥湯です。


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昭和20年代には「独鈷の湯」のみとなった為、再び観光客にも外湯を楽しんでもらおうと、平成12年に復活したとのこと。


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立て看板には

かつて修善寺温泉の桂川沿いにあった7つの外湯の1つで、筥湯は鎌倉幕府の二代将軍源頼家が入浴中に、北条氏の刺客の襲撃を受けた温泉と伝えられています。

再び外湯めぐりを楽しんでほしいという気持ちを込めて筥湯は復活した。
また筥湯に源頼家が入湯したとされている。また、筥湯隣に立つ仰空楼は、夏目漱石の漢詩にちなむものである。


入浴料は350円と安く自動販売機にて購入します。
ここは銭湯みたいなもので食事などの施設はありません。


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入ってみると脱衣所も狭く大人数の入場は想定されてない、また石鹸、シャンプーなどもないので自分で用意するか自動販売機にて購入する必要があります。
 

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入ると印象的なのは10人ほど入れそうななサイズの檜造り内湯で中は明るくていい感じ。

無色透明無味無臭ののアルカリ性単純温泉で、入ったあと肌がツルツルになるので温泉効果も感じ取ることが可能。
個人的にはカルキ臭も感じず、さほど熱くない湯は結構ゆっくり浸かれます。 


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この施設のポイントとして宿泊しなくても日帰り、低料金で高名な修善寺温泉を満喫できるとてもありがたい施設であるということ。

スーパー銭湯でも1000円超えが珍しくない昨今に置いて、観光地である修善寺で湯を楽しむ以外の余計なサービスなしにこの料金で利用できる施設は貴重です。


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修善寺に来たけど温泉にとりあえずサクッと入りたいだけどあまり時間もないしどこに行ったらいいかわからない・・という方にも向いてます。

修善寺の町を歩き回ったあとに一浴して汗を流すには最適。

加水・加温・循環・消毒ありとのことですが、パワー的にもそこそこで温泉効果も期待でき、観光のついでに気楽に立ち寄るのにはベスト。


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更衣室は狭いが、浴室は檜作りで高級感と清潔感あり修善寺の源泉を贅沢に堪能でき「日帰り温泉」という目的は十分に達成できます。

修善寺観光のラストにここに入浴と設定するといいでしょう。
帰りのバス停にも近いのもポイント高いです。

さて、修善寺駅についてどうせならまたあの「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車に乗って帰りたい。
電車が来るまでの時間つぶしに売店の中にある蕎麦屋へ。


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ここでも三島にあったような椎茸そばを食べることが出来ます。
写真は桜海老かき揚げ付き椎茸そばでコリコリして歯ごたえあり、甘辛い汁が何ともたまりません。


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ここも生そばで料金はちょっと張りますが、都内の蕎麦屋より美味しい蕎麦が食べられるので時間が余ったというときにオススメ。

しかし、駿豆線沿線は伊豆長岡駅にある駅そばもそうですが、どこもハズレ無し。
駅そばなのに生そばを茹でるところから始まり、香り歯ごたえなどレベルが高くて吃驚します。

この沿線の旅はそば好きの人も楽しめると思いますよ。


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けものフレンズ みさき公園とふくろうの湯(和歌山県和歌山市) その2



前回はみさき公園の「けものフレンズ」コラボの報告をしましたが、この「けものフレンズ」は動物物コンテンツなので何でもコラボできる柔軟性があり最近色んなものにコラボしまっています。


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その中でも1番インパクトあったのはRCCラジオの野球中継カープナイターとコラボ、7月7日のジングルにアライグマ役のアライさんの小野早稀さんにジングルをやってもらったらカープの新井さんが9回に代打逆転3ランホームランをかっ飛ばすとの事件があり「けものフレンズ」は持っているなぁ」と感じる次第。





さて、そのみさき公園から南海に乗ってしばらく行くと和歌山にいけます。
和歌山というと徳川御三家の紀伊藩と和歌山ラーメンが思い浮かべることができますが、和歌山市内にかなり個性的な温泉が沸いています。

1番有名なのは山際にある「関西最強の泉質」を自認する花山温泉ですが、私が訪れた木曜には定休日でした。

それでも和歌山という所はなんというか山が近くにあるわけでない平地のしかも市内のど真ん中に濃い温泉が沸いて、しかもそれが商業施設の地下で営業しているというかなり個性的な温泉施設「ふくろうの湯」を今回紹介します。

場所はJR和歌山駅から歩くと15分、和歌山バスで「本町2丁目」のバス停で下車した所のフォルテワジマという商業施設の地下にあります。
初めていくとこんなところに天然温泉などあるのかという和歌山の繁華街のど真ん中に忽然と現れます。



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地下を入っていくとなんかレストランかなんかと間違えそうなりっぱな門構えで高級感があります。
で、奥せずズンズン入って受付をしますが、料金は貸タオル・貸バスタオル付で1080円。



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まあ内装はよくあるスーパー銭湯のそれですが、繁華街のど真ん中のデパートの地下というのは珍しい。 

施設はとても綺麗で飲食スペースもあり源泉かけ流しの天然温泉、リラクゼーションスパ、岩盤浴、そして食事も楽しめます。



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着替えて早速浴室に入室しますとかなりこじんまりとしていますね。
地下に立地するため、露天はなく内湯のみで浴場中央にある2槽のみで奥に源泉かけ流しと壁際に壺湯とかあります。



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「ふくろうの湯」にホームページの説明だと

『地下1,500メートルからの恵み、日本有数の天然炭酸泉です。
当温泉は、遊離二酸化炭素を1リットル中に1,430ミリグラム、溶存物質を38,110ミリグラム含有する日本有数の天然炭酸泉です。濃度が非常に濃く「療養泉」に分類されます。お湯に溶け込んだ高濃度の炭酸ガスが皮膚から吸収され血管を拡張し血行を促進します。

炭酸泉は、他の温泉にはない明確な作用があることから「心臓の湯」と呼ばれ、ドイツなどでは伝統的医療として活用されています。
地下1,500メートルから湧き出た自然の恵みをゆっくりとご堪能ください。』とあります。


お風呂は源泉掛け流し風呂と天然温泉を加温・加水している温泉風呂と壺湯がありここらへんはスーパー銭湯のスタンダードの施設ですね。
この施設のハイライトはぬる湯の源泉かけ流し槽でお湯の色が色はきつね色で鉄分がかなり強い。



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面白いのはけものフレンズつながりで東武動物公園駅にある「雅歌の湯」と似たタイプの泉質だったこと。

やはり同じコロボをしている温泉のフレンズだからなんでしょうか?


湯の特徴としては食塩・重曹系の二酸化炭素泉ですが、ナトリウム塩がかなり強く顔をお湯で洗うと塩分を強く感じます。
地下1500mからの湧出とのことなので、化石海水由来でしょう。



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源泉かけ流しは3人入るのがやっとというスペースで入浴すると、体にじわじわきて二酸化炭素浴感がしっかり分かります。

本来この手の泉質というのは山の中にあるものだと思うのですが、これまで紹介した中では平地でも東京都内の武蔵小山の「清水湯」や東武動物公園駅にある「雅歌の湯」、本庄の「白寿の湯」などもこの系統の泉質ですが濃さというかドロドロ感はこちらのほうが上でじんわり体に染み渡る感覚はなかなかもの。

これ以上の黄金色系のものとなると私が経験した中ではまだこのプログでは紹介してませんが長野の松代温泉くらいです。

泉質は重曹泉らしいツルツル感と強塩泉らしいべたつき感あり指でお湯を掻くと感じる手応えはまさに療養泉特有の手応えがあり。

和歌山の町中で天然温泉?ってマジかよと思っていたのですが、独特の臭いとドロドロ感とナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉のガチ温泉で温度も36℃前後でゆったりと浸かることができます。

しっかし、地下にあるからしょうがないのですが露天風呂があれば・・・と思わずにはいられませんね。


さて、お風呂に入ったあとは和歌山ラーメンです。
和歌山ラーメンには大きく分けて2派(豚骨醤油ベース派と醤油ベース派)ありますが、今回は「醤油ベーススープ」、「車庫前系」ラーメン・イ(イの部分は○がはいています)でチャーシュー麺をいただきました。


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ネギがチャーシューがわからないほどかかっていて麺も歯ごたえがありスープも醤油の旨み、豚骨のコクがありながらサッパリとした味わいで美味しかったです。

さて、南海に乗って大阪・難波に戻ります。
するとそこにはビックカメラなんば店が・・・・


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いるだろ絶対いるだろと思って行くとやっぱりいました「なんばたん」。
地方のビックカメラ行くと支店のその店舗の萌えキャラを見るのが密かな楽しみになっています。

その地元色がよく現れていてなんばたんはヒョウ柄のリボンを巻いていましたがカワイイですね(^^)






けものフレンズ みさき公園とふくろうの湯(和歌山県和歌山市)その1


テレビアニメ終了後も音楽や舞台、昨日フレンズビアガーデンがオープンなどで話題の絶えない『けものフレンズ』。

先月まで東武動物公園でコラボ企画がありこちらでもそれを取り上げ、同じ東武動物公園駅にある雅楽の湯を取り上げました。

けものフレンズの勢い衰えずで夏休みの動物園コラボ第1弾として大阪・みさき公園で「飛び出せ、みさきフレンズ」を開催中!

何という偶然か!その期間ちょうど「かんさいちほー」に滞在していたので行ってまいりました。
諏訪の特集を続ける予定でしたが、一旦お休みしてみさき公園のレポートを今回したあと温泉を紹介するといういつもパターンになりますのでよろしくお願いします。


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で、南海のみさき公園は関空より先にある大阪の果で和歌山に近い所です。
和歌山には駅周辺にも独特な温泉がありますのでその中から商業施設の地下にあるふくろうの湯を今回紹介します。

みさき公園は難波から出ている南海の特急サザン急行に乗って約45分で運賃は790円。
私はコラボ初日に行ったのですがとにかくものすごく暑かったです(´・ω・`)。
これから行かれる方はガチで熱中症対策をして下さい。


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みさき公園駅についたらみさき公園入口まで2,3分ほど歩きます。
入場料は1350円でカード払いも可。


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コラボ初日の10時頃行ったのですがそれほど混んでないのは朝南海でトラブルが有り電車が遅れているからかなのか・・・
最初人はまばらでしたが12時頃になるとカメラを持ったフレンズがたくさん見かけるようになりました。

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けものフレンズのお陰で久しく行ってなかった動物園に今年は何回も足を運んでいますね。
動物を見て回るのは純粋に楽しいです。

さて、コラボの様式ですが基本東武動物公園と同じで動物の前にパネルが貼っていてイラストも同じ。

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缶バッチは入り口から入って右側にある売店で購入できます。
プレーリードッグとバンドウイルカの缶バッチ1個300円で私も早速ゲット。


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動物園そのものは東武動物公園に行った方は同じノリで楽しめますが東武の時にはいなかったフレンズもいくつかいますね。

ただ東武と違うのはみさき公園の方は坂が急なところがある作りになっていて歩き回るには夏の暑い今の時期つらいかも。


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東武と違ってみさき公園にいる動物の入っている場所のスペースがやや小さいかなと思ったのと動物園としてはコンパクト。
写真はキリンとかはパネルと実物が上手く入っていい構図のキリンショットが撮れますねぇ。


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海に近いので公園全体に磯の香りがして海が近いことを意識させられます。
その海風と日の照り返しで園内はとても暑くなります。


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みさきのペンギンたちはフルルに興味ありません。
やはり東武のクレープくんは例外的だったのですね。

東武と違うのはイルカがいてイルカのショーが見れるのですが、私が行ったときはショーの待ち時間が合わなかったのとあまりに暑くて炎天下の中イルカのショーは見れなかったのが残念。


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さて、ここからこのプログの本題でみさき公園に行ってそのあと温泉も楽しめます。

ここからさほど遠くない場所に和歌山があり和歌山には特徴的な温泉が幾つかあり温泉と和歌山ラーメンが楽しめるのですがそのレポートは次回に致します。







とって~も熱いガチ湯治の湯 旦過の湯(長野県下諏訪)


さて、今回も長野シリーズの下諏訪周辺の温泉の紹介を続けます(*´∀`*)
今回紹介するのは下諏訪四天王の中のトップであり1番有名な熱い「旦過の湯」。

「下諏訪四天王の筆頭ってどれくらいなの?」というとそうですね~、北斗の拳で例えるとラオウ。
そのお湯の凶暴さ、熱さ、湯力の強さはまさに拳王ならぬ「湯王」。


源泉は建物のすぐ横にあり、近くの児湯、菅野温泉、新湯等にも供給しています。
ここ旦過の湯は源泉をストレートに掛け流していますから、他の熱湯の比ではなくまさに四天王の最強。
 
世の温泉好きの方なら一度は入ってみたいと誰もが思う旦過の湯ですが、その熱さゆえ断念する方も多い温泉ですが是非チャンレンジしたい湯。
場所は下諏訪秋宮から歩いて5分くらい道を下っていく旧中山道沿いにあります。


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この旦過の湯は鎌倉時代の修行僧のために建てられた旦過寮が始まりとされている歴史ある公衆浴場。
湯口は52度と高温で、効能として切り傷に効く源泉と伝えられています。


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戦いで傷ついた武士もよく入浴したとかで、吉川英治「宮本武蔵」の中で、武蔵もこの湯に浸かっている描写が出てきます。

2012年12月にリニューアルオープンし、伝統の高温湯と常温湯に加え露天風呂も設置され、さらに魅力的な公衆浴場となりました。


暖簾をくぐり自動販売機がありますのでそちらにて入浴券を購入230円という安さ!
貴重品は下駄箱に靴といっしょに同じ下駄箱内(コインロッカー)なら入れておけば100円玉も戻ってきます。


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着替えて早速入ってみると浴室は出来たばかりなので明るく清潔!
地元の方がひっきりなしに挨拶しながら入ってきますが、カラン等も湯が熱いためか回転率も良いようで洗い場に困ることはなさそう。

二つの浴槽に分れ、片方が46℃の熱い湯と44℃のやや熱めの浴槽になっています。 
外の露天風呂は一番温度が低く、それでも43℃ですべて源泉掛流し。 


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46℃の熱い浴槽に入ろうとしたその瞬間、ガーンと来る熱さ!! 「グ、グレートですよ。コイツは」のセリフが思わず出てしまうほど。
入れるか入れないかは人それぞれだと思いますが、殆どの人は足先を入れただけでギブでしょう。

私も何度か挑戦しましたが肩までつかるなんて論外、足を入れて膝まででも1分もちません。
もちろん源泉100%なので加水なしで泉質の強さがモロに来ます。


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足はもう真っ赤々に変色しています。とにかく強烈無比!
こんな熱い湯を地元の方でしょうか?平然と入っている方が一人、二人といて「われ温泉道極めるには道遠し」と思う次第。

「テヤンでぇ、こちとら江戸っ子でぇい熱い湯は慣れっこよぉ」という元気で好奇心旺盛な方には、チェレンジをオススメいたします!

普通の方はまずは露天風呂から入りましょう。
この露天風呂さえ一般的な「露天風呂」にしてはかなり熱く、長く入ることはできませんが、他の二つの内湯に比べればまだまし。


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通常の感覚で言うと「熱いけどいいお湯」と言った表現になりますが、とにかく湯のパワーが強くすぐ汗が吹き出してきます。
これからの夏の季節よりは冬の寒い季節に言ったほうがより楽しめると思います。


肝心の泉質の方かすかに塩味、無色透明の源泉掛け流しの温泉。
お湯の中で指を引っ掻いてみると感じる名湯の手応え。

指に引っかかる感じがいかにも「体に効く」という成分がてんこ盛りの湯という感触が私的にはするのです。


個人の感覚的な表現にはなりますが上諏訪の湯はサラッとして万人向け、下諏訪の湯はドロンとして重たくガチ湯治に向いています。

野球の投手に例えると上諏訪はちょいスライダー的な変化をするストレート、下諏訪のはドスンとまっすぐに来る重たいストレート。


どちらにも味があり特徴的で人によって好みがあると思いますが、個人的な好みで言わせていただくと下諏訪の湯の方が断然好みです。

旦過の湯は熱く長くゆったりと入ることはできませんが、体にガツーンと来るショックといかにも血行が良くなった感、そして上がってもなかなか惹かない汗がこの湯の強さを物語っています。

下諏訪四天王で時間の関係で1つしか入れないのでしたらこの旦過の湯がオススメです。
きっと温泉好きとして「いやぁ下諏訪の旦過の湯に入ったんだけど熱くてさぁ」という話の種になることうけあいです。


さて、諏訪湖の周辺には信州味噌のメーカーが幾つかありますが諏訪湖畔、間欠泉センターの正面に位置するタケヤみそ工場があります。


旦過の湯07 


その一角に、みその情報 発信基地として2001年に営業を開始した「タケヤ味噌会館」があるのですがそこの2階に工場直売のお味噌を売っているのですが、その場所になんと100円で豚汁が食べられのです。とても具たくさんで美味しい。


旦過の湯08 


私などは諏訪に行くたびにタケヤ味噌会館に行って豚汁を食べるのがお決まりのコース。
そしてタケヤ味噌さんは循環器の病気などでかなり厳しい塩分摂取制限ある方の唯一の選択となる塩分を58%もカットしてある減塩味噌を出しています。

通常10%~25%程度のいわゆる普通の減塩みそは様々なメーカーから販売されていますが、塩分を58%もカットしてあるのは数える程しかありません。

味は通常の味噌と変わりませんし美味しくいただけるので我が家ではタケヤ味噌でお味噌を頂いています。
減塩タイプはなかなか普通のスーパーでは扱ってないのでこの味噌会館で購入するチャンスですよ\(^o^)/







時の流れが緩やかのレトロな浴場 菅野温泉(長野県下諏訪)


長野シリーズがしばらく続く予定だったのですが、前回、前々回とけものフレンズ・東武動物公園コラボと雅歌の湯の紹介をスポット的に紹介しました。

今回から予定通り長野シリーズをお送りしますが、諏訪地方の温泉の紹介が多くなりますのでよろしくお願いします(*´∀`*)

実のことを言うと数ある温泉地の中で私は下諏訪温泉が1番気に入っています。
その理由として湯に力があること、熱いお湯で気持ちいいこと、諏訪大社の近くの温泉には不思議な力が宿っているのを体で感じることなどからで勤務終了後の仕事帰りにバスタ新宿から高速にバスに乗って諏訪によく行っています。


19時台のバスの乗ると23時頃に上諏訪、下諏訪に着きますのでそこから宿にチェックイン、温泉に入って真澄などの地酒を飲んでバッタンキューというのが最高。

そんな下諏温泉の第1回目は下諏訪駅や高速バス乗り場からほど近いレトロな趣がある菅野(すげの)温泉です。

この菅野温泉を「下諏訪三湯」を差し置いてトップバッターに取り上げるのは場所的に電車やバスの待ち時間に行けること、「熱さ」が売りの下諏訪温泉の中でも比較的温度が低く初心者にも優しいのが『菅野温泉』だからなのです。
 

菅野温泉01 


国道20号線から少し入った場所にあり下諏訪駅から歩いて5分弱、下諏訪高速バス停から歩いて2,3分というところでしょうか?

菅野温泉は事務所らしき建物の裏手にあるのですが、表には小さな看板しか出ておらず非常に探し辛い、セブンイレブンの方まで歩くと行き過ぎです。

下諏訪温泉の共同浴場の1つで、国道20号の大社通り交差点すぐ横にありますが、消防団の建物の中にあり入り口には小さな看板しかありませんので、非常に探し辛いです。


菅野温泉02 


小さな看板を見つけたら「秘密のわき道」のような通路が20メートルほど進むとその中程に菅野温泉があります。 


菅野温泉03 


実に不思議な場所で地元民しか受け付けないような古さと貫禄があり、その屋根のある路地を通るのがまずこの温泉の儀式。 

このロケーションやその造りのレトロさいかにもジモティ(地元民)しか知らないような隠れ家のような共同湯が風呂好きとしてはたまりません。

明治19年創業の歴史ある入り口を入ると番台の辺りとか浴場の戸の辺りは年代を感じさせる木造りがドーン!
入浴料は自動販売機で230円で購入(安い)し番台で渡します。


菅野温泉07 


番台のおじさんはとても物静かで貫禄あり、脱衣場は木造の昭和の始めのようなレトロ全開、年代ものの体重計などコレでもかとここだけ時間の流れが違います。

休憩用のイスがありテレビまで置かれていますが時代劇が流れていたりして平成の今時を忘れてしまいそう。 さて脱衣所で着替えガラスの向こうに円形のお風呂が見えてきます。


菅野温泉04 


年代物の施設ですがよく清掃されておりキレイで気持ちがいい。

浴場はブルーのタイルが美しい中央に湯船があるタイプでなんとなく欧州的な感じがしないでもなく上を見上げると倉庫の様にも見えますが、天井も高く圧迫感はありません。


菅野温泉05 


カランもお湯にしたがってぐるりと広くゆったりスペースが採られていますが、石鹸やシャンプーはありませんので持参する必要があります。 


菅野温泉08 


湯は加水ありの掛け流し、湯口から熱めでわずかにですがぬるぬる感を感じる湯がかけ流されています。熱く感じるかもしれませんが下諏訪の中ではこれでも低めの温度。


菅野温泉06 


最初は熱く感じるかもしれませんが入っていると適温に感じ湯が心地良く、お湯は無色透明かすかに石膏臭して僅かに塩気を感じます。

下諏訪温泉の特徴はお湯に力があり、体力を奪われる感じが如実に感じるほど効果があること、じんわり熱さが沁みてきて体のこりがほぐれていきますがそれと同時に真冬であってもものすごい汗が吹き出してくるほど体があたたまるのがこの温泉の力を表しています。


ヨーロッパの湖畔かと思うタイル絵を眺めながらの湯を楽しみ地元のお年寄りの会話に耳を傾け出たり入ったりを繰り返しますのが最高。

丁度肘を広げられる位置に段差があり踏ん反り返ってのびのびと入浴でき出来楽しめますしリラックスできます。

銭湯としては古いがキレイでシンプルな作り、場内も明るく設備も質素ですが観光客にも利用しやすい施設だと思います。車で来る場合は町営の駐車場もすぐ近くにあります。

湯上りは入口のフカフカソファでゆっくり休みましょう。本当に日頃の体と心の疲れがとれますよ!


って、入れば判る底知れぬ実力を持つ菅野温泉なのですが、「奴は四天王の中でも最弱」な表現を使うとこれほどの実力を持つ施設でも下諏訪温泉の中では泉質的には「菅野温泉に入ったのか・・フフ四天王の中ではヤツの泉質は最弱」との表現になってしまうのです。

多くの観光客は「菅野温泉の湯温は約42~3度。下諏訪温泉の中でも奴は最ヌルの湯なので満足できん」とばかり近くの熱くお湯の力が最高に強い三湯の『児湯』、『旦過の湯』、『新湯』に行くのでこの菅野温泉はあまり混まないのです。


最初に書きましたが下諏訪初心者にも優しいのがこの『菅野温泉』。
これからまだまだ下諏訪温泉の温泉施設を紹介していこうと思っています(´・ω・`)






ガツンとくる熱い湯 歴史ある共同浴場・浅間温泉 仙気の湯(長野県松本市)


これからしばらく長野県シリーズが続きます。
長野は紹介したい温泉が多くトップバッターは観光でも訪れることが多い長野県松本市からバスで20分ほどの共同浴場の仙気の湯です。


松本城で有名な長野県の松本は古くからの城下町で、松本駅から浅間温泉、美ヶ原温泉といった温泉地に松本駅から出ているバスに乗っていくことができ松本に観光に来たんだけど温泉にも入りたいなと思った時に最適。

中でも浅間温泉は平安時代に開湯されたと伝えられてる歴史ある温泉で、大正時代には松本駅から電車で結ばれていましたが1964年には廃止され静養向けの静かな温泉街となっています。


仙気の湯02 


今回は江戸時代からという歴史がある浅間温泉の共同湯のひとつ仙気の湯をご紹介。
場所は浅間温泉行きバス停の終点から歩いて10分ほど温泉街の山側にあり建物は2階建で比較的新しく、説明によると江戸時代からの共同湯で温度が高く仙気(大小腸や腰部などの痛む病気)に効く名湯として親しまれていると掲示されています。
1950年北仙気の隣よりこの場所に移転、1989年に昭和の湯と合併し新築したとあります。


仙気の湯01 


入口横にトイレがあり中にトイレは外にあるので入浴前にトイレに行きましょう!
受付は銭湯形式で、自販機で入湯券(400円)を買って番台に出すスタイルで脱衣所は2人くらいしか着替えができないほど狭い。
ほとんどが地元の方利用と思われ期待が高まります。


仙気の湯03 


着替えて入るとカランは4つ、浴室の奥に横幅いっぱいの大きな浴槽が1つあり加水・加温なし掛け流し。


仙気の湯05 


無色透明のアルカリ性単純温泉でお湯が浴槽の角の湯口から注がれていかにも温泉ぽいたたずまい。


仙気の湯04 


入るとガツンとくる熱めの湯で指の引っ掛かりも感じられる名湯の手応えあり。
3,4分浸かっていただけで体がポカポカして汗だくに。

3月の寒い時期に入ったのに上がってもなかなか汗が引かないし、湯の中に小さな白い湯の花が舞っていて「いかにも効きそう」という温泉的気分も十分にあり、さらっとしてそうで独特のツルツル感あり。

泉質は抜群ですが、ここは地元民が使う共同浴場なのでややマナーと言うか我々は部外者であるという気構えが必要かなと思いました。
ですがそういった入浴体験も楽しいものですよ。


さて、松本といえば現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の松本城があります。
黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観で浅間温泉の行く途中にあるのでぜひ。


仙気の湯06 


そして松本にはアニメイトが入っている松本パルコがあるのですが、この場所こそ2014年春クールに放送されていたTVアニメ「極黒のブリュンヒルデ」のOPシーンで黒羽寧子とヴァルキュリアである真子が激突するシーンで登場した場所。




ブリュンヒルデは魔法使いと呼ばれる異能力を持つ個性的な女の子たちが多数出てくる作品で主な活動の舞台は松本市。


ブリュンヒルデ001 
 

ブリュンヒルデ004 

ブリュンヒルデ005 

ブリュンヒルデ002 

ブリュンヒルデ003 


諏訪でも紹介しましたがブリュンヒルデの舞台はこの一帯のエリアで聖地巡礼ができます。
ブリュンヒルデのOP音楽は今聞いてもいいいですね(^^) 前期に限りますが・・・・・







浜名湖に隣接する舘山寺温泉 華咲の湯(静岡県浜松市)


さて、前回までガヴリールドロップアウトの4話で登場した浜名湖にある弁天島とそこにある弁天島温泉を紹介しました。

浜松を訪れた際、もう一つ別の温泉を楽しみたいという方のために同じ浜名湖にある舘山寺温泉・華咲の湯を今回紹介します。


舘山寺温泉03 


舘山寺温泉は浜松駅からバスで舘山寺行きのバスに乗るか(610円)、車なら東名高速道路の浜松西ICから15分くらい。

この周辺は浜松周辺を地盤とする遠州鉄道の子会社遠鉄観光開発が中心に開発、ホテルや遊戯施設を営んでおり浜松市周辺に住む住民の総合娯楽施設になっています。

華咲の湯はホテルウェルシーズン浜名湖に併設されている日帰り入浴が可能なスーパー銭湯で遊園地「舘山寺パルパル」に隣接しておりパルパル利用者は割引料金で入浴することが可能。私は今回日帰り入浴で利用しましたのでそのリポートになります。


舘山寺温泉04 


華咲の湯は二ヶ所の源泉を使用して風呂数25種類と静岡県最大と言われており、ホテルウェルシーズン浜名湖に宿泊した場合はメインの温泉施設としても利用できます。

私は浜松駅周辺のホテルに宿泊していましたので、北口バスターミナルより「舘山寺温泉」バスに乗り「舘山寺温泉」で下車。

日帰り入浴客として利用する場合は営業時間は朝10時から夜23時までで平日は大人1,360円、子供750円、土日祝日や夏休み、春休み、冬休み等の繁忙期は1,620 円、子供920円最終入場22時で17時以降の入場だとレイト料金となり大人1,080円子供650円。


舘山寺温泉11 


手ぶらでいけるというのがメリットで受付で浴衣も無料、バスタオルと普通サイズのタオルも無料で貸し出してもらえます。

ちょっと高い料金設定のように思えますが、華咲の湯のモバイル会員になると優待クーポンで割引していることがあります(平日1080円で利用など)


舘山寺温泉05 


館内の端と端に2箇所お風呂があり、まずは脱衣所で浴衣に着替えるのですがその脱衣所に近くに一つ月によって男女が入れ替わる「石景の湯」と「桧香の湯」、もう一つはそこから対角線上の一番遠いところにもう一つ「ダイダラボッチの湯」あります。
今回は「石景の湯」のリポートになります。


舘山寺温泉01 


施設全体の印象として最近リニューアルしたようで全体的に真新しく綺麗で清潔感があり建物自体がゆったりしており非常に落ち着きます。
脱衣所もピカピカで浴衣を脱ぎ早速入浴します。


舘山寺温泉10 


カランもも30人分以上はあるような感じでとにかく内湯の湯船も巨大でゆったり入れます。
湯船も綺麗でいいのですが、残念なのは内湯自体は循環湯なのでちょっと塩素臭がすること。


舘山寺温泉07 


華咲の湯は2つの源泉を有しておりそれは「黄金の湯」名で露天風呂で提供されています。
その黄金の湯ですが41.6℃・20.40gのナトリウム・カルシウムー塩化物温泉で舐めてみるとかなりしょっぱい。

底が見えるか見えないかレベルの赤茶にごりで、匂いは意外にも鉄くさくはなく意外とサラリとしています。


舘山寺温泉06 


温度がそれほど高くなく長湯できるのでよく温まり入浴後ポカポカ感、ツルツル感もあり良好

舘山寺温泉で華咲の湯しかこの「黄金の湯」はないのでいかにも温泉地に来たという気分にさせてくれます。 
天然療養温泉をうたっており体も軽くなり非常にいい感じでリピートしたくなりました。
 

舘山寺温泉09 


さて露天風呂は黄金の湯の色と対象的に無色透明の「白金の湯」のがあり、「黄金の湯」を濾過して無色になったという説明があります。
この露天風呂は視覚的にゆったりとしていて非常に落ち着きます。


舘山寺温泉08 


温泉は循環とのことですが内湯ほど塩素臭さは感じませんでした。
なんども温泉に入り外に出て冷めて寒くなったら入るというのを何度も繰り返し温泉を楽しみました。

館内にはドクターフィッシュの水槽がありました。
7分間500円ですが足の角質をつつかれますが、くすぐったいというのもありますが結構食われているという感覚はありますね。


 浜松02


館内では浴衣に着替えて温泉だけではなく、マッサージ機や、テレビ付きのカウチ等でリラックス出来食事も取れます。
事前予約が必要ですが、食事と入浴のセットがあるので1日ゆっくりと温泉を楽しみたい方にはそちらがオススメ。

周囲には浜名湖うなぎのレストランが多く、うなぎ好きな方は外で食べるのも良いのでしょう(^o^)
静岡県最大の温泉施設とのことで、一度は行く価値ありだと思います。


舘山寺温泉12 


この施設の素晴らしいのは帰りに浜松までのバスの券を貰えますので帰りのバス代は無料になること。ちょっとしたことですが嬉しかったです。


浜松04 


浜松03 


浜松は浜松城や浜松アクトタワー、航空自衛隊浜松広報館、スズキ歴史館など色々観光するところはあり旅行するなら1泊2日より2泊3日が最適。


浜松05 


浜松01 


食では浜松餃子にさわやかのハンバーグの他に超有名なのはやはりうなぎ。
駅から近い八百徳でうな重をいただきました。大変美味しかったです


舘山寺温泉02 







ガヴリールドロップアウトの「舞天島」のモデル 弁天島温泉 その2 (静岡県浜松市)


さて、第4話でガヴ達が海水浴に訪れた舞天市の海である「舞天島」のモデルは浜名湖の浜松市西区舞阪町の「弁天島」なわけですがここには温泉があるわけです。

交通アクセスの良さから静岡県西部有数の温泉地として発展し、海水浴、潮干狩り、マリンレジャー、釣り、サイクリングなどが盛んなリゾート地で弁天島シンボルタワーと呼ばれる朱の大きい鳥居が湖上に建っており、島のランドマークとなっています。


弁天島温泉03 


弁天島温泉は1960年の開湯、島は埋め立てられており、国道1号、東海道本線、そして東海道新幹線が通過する場所にあり、浜名湖の南側に浮かぶ砂州、弁天島一帯に旅館や民宿が点在するのですが2軒しか温泉がなくそのなかでファミリーホテル開春楼をを紹介します。


弁天島温泉02 


電車で行く場合ですがJR東海・東海道線で一つしかない弁天島駅改札、通路を過ぎ国道側に出ると先週紹介したガヴ達が通った地下道がありますのでそこを通り道を渡ります。


弁天島04 


浜松側に歩いていくと1,2分で開春楼が見えてきます。ちなみに車で行くと駐車料金410円ほどかかります。

受付で日帰り温泉希望であることを告げると大浴場利用料800円(税別)で※12:30~14:00、0:00~4:00は清掃と男湯・女湯入れ替えのため利用出来ないとの説明があり露天は男女混浴のため水着が必要との説明あり。
水着のレンタルもありますが私は水着を持参しました。


弁天島温泉04 


建物全体は老朽化しており全体的にくたびれ感は否めませんが、ロビーの対応等で不快な思いはしませんでした。
私は16時頃行ったため誰も入ってはいなく完全に貸し切りで使用です!


弁天島温泉10 


ロビーから地下に入り貴重品などを入れるロッカーがあり脱衣場へ。
建物自体が老朽化しているのでここもくたびれ感はありますが個人的には全然OK。
さっそくお風呂に行ってみます。


弁天島温泉06 


カランは10人分ほど浴槽は一つで7,8人入れかなという大きさ、ドアがあり外の露天に通じています。

温泉はややこげ茶色の塩化物泉ですが、なめてみてもそれほど塩味は感じません。むしろ無味。
なんかトロっとしていて手にひかかりがあり個人的に好みのタイプ。


弁天島温泉08 


他に誰も入っていなかったという1番風呂という条件の良さもあると思いますが、入ってみるとよく温まり肌もツルツルに。


弁天島温泉05 


私が入ったときは温度もぬるいということはなく丁度良く気持ちよく入れました。
しかし、海目の前ですからもう少し塩分濃度がきつめでヒリヒリするかと思っていたのでそんなことはなっかたのは意外でした。


弁天島温泉07 


私はよく温泉地に貼ってある温泉分析表というのは気にしないタイプです。
温泉は生き物であり時間帯によっても違うし分析した日と今日が同じ成分であるとは限りません。

ネットでアップされていた温泉分析表を見て期待していったらどうってこと無く期待はずれということが多くあり、それ以降「自分の体にどれだけ効いたか」を判断基準にしています。

今回の弁天島温泉に関しては「はじめ全く期待していなかった割には良かった」というサプライズもあったのですが、翌日朝起きたときに肌のツルツル感や快便の具合、そして温泉効果が体に残っているという感覚から個人的には高評価の部類に入ります。

流石に温泉地のどガチな泉質というわけではありませんが、ドアから外に出て海を見ながら温泉に入れるという露天風呂の高揚感がプラスされます。


弁天島温泉09 


弁天島のランドマークである鳥居を見ながら男女混浴ですから、カップル、夫婦、家族で入浴できるというのは大きなポイント。
他に混浴で海見ながら温泉入れる所というとなかなかありませんから。


弁天島温泉11 


私が行った時に雨が降り始め気温が下がったのですが、露天風呂の温度は申し分なく何度も入って出ては海や鳥居を見て過ごしました。


弁天島温泉12 


ガヴリールドロップアウトの聖地巡礼でこの地に訪れたわけですが、これがなければここに来ることはなかったかと思うと非常にラッキーでした。
夏に18切符を使ったのんびりとした旅で今度は宿泊してみたいと思います。

yahooのニュースでもでていましたが毎シーズン5万人の行楽客を集めてきた浜名湖の潮干狩りが2年連続で中止となることが明らかに。
アサリは全国的に減少傾向が続き、漁業者も資源回復が見通せない現状であるとのこと。

弁天島の潮干狩りが中止になった年はシーズン中の大浴場の利用が約9割減になり昼食の利用や宿泊客も減少したとのことなので、ガヴリールドロップアウトの聖地巡礼に訪れた際は是非弁天島温泉を味わっていただければと思います。




浜松に戻るとここにもビックカメラが・・・・
ここにもいるではと見るとやはりいました。「浜松たん」という髪の青緑の子で地方であろうが本当いろんな店にいますねビックカメラの萌えキャラ。


弁天島温泉01 


温泉に入ってお腹が空いたので静岡にしかないハンバーグレストラン「さわやか」へ。
某ケンミンショーや静岡出身のタレントが一押しするげんこつハンバーグを食べました。


弁天島温泉13 


レアで食べるハンバーグは肉肉していて美味しかったです。東京で食べれないのが残念。
普通のファミレスなのにタレントのサインがベタベタ貼ってあったのには吃驚しましたね。
夕方で待っている人の大行列を見て食べて早々に退散しました。ごちそうさまでした。







オススメです(´・ω・`)

プロフィール

まつかぜ80

Author:まつかぜ80
関東が中心となりますが、私の独断と偏見でオススメの温泉銭湯や温泉をマッタリと紹介していきたいと思っています。

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