東京にある田舎温泉  前野原温泉 さやの湯処 (東京都板橋区)


ふとした会話で「趣味はミニ四駆を走らせることと、温泉に行くこと、旅行に行くことですね」と言うと「温泉地にはよく行くのですか?」という質問を受けることがあります。

「温泉地に行くこともよくあるのですが、都内の温泉に行くことが多いですね。」と答えると「都内の温泉?スーパー銭湯のことですか?温泉じゃないですよね。それに雰囲気もないし・・・・」

と言われた時に「都内にも温泉地行ったとも思える場所がありますよ。週末激混みなのがが難点ですが・・・」とオススメするのが今回取り上げる東京都板橋区にある、昭和の香り漂う建物が印象的な「前野原温泉 さやの湯」です。


私自身はこじんまりとした昔ながらの銭湯の方が好きなのですが、多忙等で旅行できない時に旅行した気分を味わい時にここを訪れます。

場所は東京都板橋区、都営地下鉄三田線の志村坂上駅から、徒歩で約8分。
イオンスタイル板橋前野町店の隣に建つ、旅館のような落ち着いた佇まいを見せる日帰り入浴施設です。


さやの湯01


無料駐車場(90台)もあるのですが、週末は激混みの人気施設なので車で来る場合は平日か出来るだけ電車、バスなどの交通機関を使ったほうが無難です。

建物全体にが風情があるのはかつての資産家の邸宅を利用してるからで、とても都内にいるとは思えず窓ガラスも平板ではなく波打った昔ながらの昭和の板ガラスを使用しており非日常感を味わえます。

入店すると100円返却式靴箱キーと、精算用バーコード付リストバンドが1つになっています。
入浴料は平日830円(土日祝は1030円)で、精算は帰る時に自動精算機で後払い。
天井高が広々で解放感があり床はキレイでピカピカで気持ち良いですね。


さやの湯02


玄関から左手奥に進むと、男女別の大浴場がり、ロッカーはコインレス鍵付のタイプ。
コイン式は何回か100円を忘れてそのまま帰ってきたことああるのでコインレスは高評価!


さやの湯03


更衣室を抜けると、まずは内湯となっています。
カランはおそらく30ほど週末は激混みになるのでこの数ではまず足りないでしょうね。

屋内風呂と屋外風呂があり、浴室は特に広いというわけではありませんが、気泡付き風呂や電気風呂、サウナ、水風呂など一通りそろっており内湯はなめらかな湯ざわで井戸水を使用しているとのこと。


さやの湯04


お目当ての温泉は露天風呂で 内湯を出て一番手前にあるのが源泉浴槽から流れ込む、ちょっとぬるめの湯が満たされた円形のうぐいす色の湯船。

こちらの湯は濁り気のあるウグイス色というか薄黄土色で湯を舐めてみるととてもしょっぱく、赤く変色した湯口の周りからも湯の濃さを感じます。

日帰り温泉によくあるつぼ湯やねころび湯、薬草サウナも完備。
奥にある源泉浴槽は都内では珍しいかけ流しで、色はやや白色弱濁り鉄塩系の濃い泉質で都内でかけ流しの湯に浸かれるのはかなり贅沢なこと。

この施設のハイライトはこの源泉でかなり体にピリピリ来ます。
ある程度は長湯可能だとは思いますが、「湯あたり合う可能性があるので長湯は注意」との表記があり。

このレベルの泉質の温泉に入れるのは都内では貴重で、入浴していると施設の雰囲気とあいまってとても都内にいるとは思えません。

冬に雪が降る中に入るのが情緒があっていいでしょうね(´・ω・`)
難点は掛け流し浴槽が小さく、つねに貸切状態になるほど混みあうことと、源泉以外湯船は循環濾過、塩素臭するなどの差があることが問題点でしょうか。


さやの湯05


館内には食堂の他に仮眠ができるうたたね処や女性専用お休み処もあり、1日ゆっくりと過ごすことが可能
施設は2階に岩盤浴があるのですが、ほとんど平屋に近い構造で、枯山水の中庭があったりと凝ってます。


さやの湯06


週末利用でも料金を1000円以内に収めている点は良いかと思いますが、難点は仕方がないことですが混みあうことですね。
都内にいて田舎気分をじわいたい方におすすめの施設です。













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オススメです(´・ω・`)

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まつかぜ80

Author:まつかぜ80
関東が中心となりますが、私の独断と偏見でオススメの温泉銭湯や温泉をマッタリと紹介していきたいと思っています。

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